革の詳細を説明します。

革の特徴を考えるサイト

シラサギレザーのベルト

シラサギレザーのベルトの考察

 

確認対象のベルトはシラサギレザーを使用しています。

 

シラサギレザーとはキプリスが販売するタンニンとクロームのコンビ鞣しで
作成したキップ素材です。
詳しくはこちら(【キプリス】シラサギレザーの使用レポート

 

キップ素材ではありますが、丁寧に鞣している為、大変柔らかく、
財布、ベルト、名刺入れ等の革小物作成に向いています。

 

半年ほど使用した感想ですが、革質が大変柔らかくて柔軟性があります。

 

ベルトの場合、体にフィットする感じがします。

 

艶は控えめでビジネスシーンに最適だと思います。

コードバンの財布

コードバンの財布の考察

 

コードバンの財布について考えてみます・。

 

コードバンは馬の臀部からとれる貴重な革で、
一般的にはあまり出回っていません。

 

加工(鞣し)が出来る業者も少数です。
※1000円前後で売っていたら、偽物ですので注意してください。

 

牛と違い、繊維が縦に並んでいて、その繊維面を潰して
光沢を出します。

 

加工の特性上、水に弱く、すれにも弱いです。
ランドセル等に使っている場合は、多分外面に
ラッカー等の塗装をして、保護しているのだと思います。

 

財布の場合、水に濡れる可能性は低いですが、
やっちゃった場合はすぐに拭きましょう。
ほっておくと水ぶくれができて、回復不能になります。

 

色々と手のかかるコードバンですが、
大事に使うとシットリとした素晴らしい艶が出てきます。

ブライドルレザーの魅力

ブライドルレザーの魅力は無骨さにあります。

 

もともと馬具であるサドルを固定する為の
革紐が由来です。

 

生後何年も経った牛革をタンニンなめしを行い、
蝋や魚油をすり込んで作成します。

 

雨風に強くて、耐久性があります。

 

財布やベルトに使い最近のブライドルレザーは
昔に比べて、薄く柔らかく作られていますが、
そもそもは無骨な革です。

 

ですので、あ洒落服やスーツと合わせるより、
普段着や作業着と合わせて、多少傷や汚れが
ある方が似合います。

 

白く浮き出たブルームも取らずに、自然に刷り込まれるまで
使い込みましょう。

 

そうすると体にフィットしたスラらしい一品に変化します。


ホーム RSS購読